↑登り初めは穏やかだったが、徐々に急になって更に進んで行くとこの様な↑「鉄ハシゴ」が、驚きだった。ほぼ垂直に伸びた「鉄ハシゴ」は5つ位続いた?
うっかり手を離したり足を滑らせてしまったら、大変な事になると思いここは慎重に!
このコースは「月光坂」といい、修験道で最も厳しい道と言われているとか。
それでもここを過ぎれば普通の登山道。
※実際には登っていた時はそれほどと感じていなかったが、下りも同じ道を通った所少々「お・お〜?」と!5〜6階建ての建物にハシゴを掛けて下るようなものと思えば気は楽になるのな?しかしラフには通れない道であった。
登る途中30人以上の団体とすれ違ったが、吃驚したのは殆どが70歳前後の人ばかり。
全員あの鉄ハシゴを下りてきたわけである。 |